2018年6月21日木曜日

熊切剛のリクルート事情の徒然 競馬 宝塚記念 2018 想定オッズは?

こんにちは!
熊切剛です。

リクルート事情の徒然としてますが、
今日は宝塚記念のネタ


長休明け3戦目の重賞2勝馬は、雨が降りしきる美浦Wコースで3頭併せ。
3馬身間隔の最後方から直線で一杯に追われると、
ラスト1F11秒6で外セシルクラウンに2馬身、中ラムセスバローズに1馬身先着。
木村調教師曰く、
「細かく指示しているわけではなく、乗り手の感触、その場の状況判断がそういうアクションになったんだと思います」「去年の今頃に、重賞を使っていた当時の動きには戻ってきたのかなとは思います」
「普段の厩舎の状態からパッとしないところがあり、体の中身もついてこなくてもどかしさを感じていたのですが、それがレースでも出たのかなという感じはしています」

さて、そんな宝塚記念ですが
サッカーワールドカップ予選リーグで日本代表がコロンビア相手に劇的な勝利を飾り、香川真司、大迫勇也、本田圭佑などの活躍は日本に大きな勇気をもたらしました。
次のセネガル戦は25日の月曜日ですが、
その前日にはJRAで春のグランプリである第59回宝塚記念(G1)が行われます。
熊切剛もワールドカップと同じく非常に楽しみにしていますw



宝塚記念 2018 【予想】サトノダイヤモンド VS ヴィブロス が見ものですが
データ分析で見える2強を脅かす穴馬は予測
サトノダイヤモンド文字通り背水の陣でグランプリ2勝目を目指しています!!
そして今年の宝塚記念は、「まるでG2レベル」「つまらない・・・」
と嘆くファンも多いですが、
世間がつまらないと思うレースほど、荒れるのが競馬です!!



そんな宝塚記念の想定オッズは下記です。

宝塚記念 2018 想定オッズ

3.8 サトノダイヤモンド ルメール
5.1 ヴィブロス 福永
6.3 キセキ デムーロ
9.8 サトノクラウン 石橋脩
10.7 ダンビュライト 武豊
13.2 ストロングタイタン 川田
21.6 パフォーマプロミス 戸崎
22.2 香港・ワーザー ボウマン
23.5 ステファノス 岩田
26.2 ミッキーロケット 和田
31.0 スマートレイアー 四位
37.9 ゼーヴィント 池添
38.2 ノーブルマーズ 高倉
75.8 アルバート 藤岡康
78.5 サイモンラムセス 小牧
103.1 タツゴウゲキ 秋山


過去10年の宝塚記念で「1着 or 2着」になった馬には、
2014年を除いた全9頭に共通点があります。
それは、1月、2月の重賞で連対していた馬が、
宝塚記念では毎年好走しているというもの。
今年の1,2月の重賞の成績は非常に重要な変数になりますね。

年度 馬名 該当レース 連対100%
08年 エイシンデピュティ 1月5日 京都金杯 1着
09年 サクラメガワンダー 2月21日 京都記念 2着
10年 ブエナビスタ 2月20日 京都記念 1着
12年 ルーラーシップ 1月22日 アメリカJCC 1着
13年 ダノンバラード 1月20日 アメリカJCC 1着
15年 ラブリーデイ 2月15日 京都記念 1着
16年 ドゥラメンテ 2月28日 中山記念 1着
17年 サトノクラウン 2月12日 京都記念 1着

では、一発あてていい夢がみれますように。



熊切剛でした。
そんじゃーまたw


2018年6月18日月曜日

熊切剛のリクルート事情の徒然 大阪府北部で震度6弱の地震 児童含む3名死亡

こんにちは!
熊切剛です。

リクルート事情の徒然としてますが、
今日は大阪北部での地震の速報的な記事




18日午前7時58分ごろ、大阪府を中心に強い地震が発生し、
大阪市北区、
大阪府高槻、
枚方、
茨木、
箕面の各市で震度6弱を観測。


気象庁によると、
震源地は大阪府北部で震源の深さは約13キロ、
地震の規模を示すマグニチュード(M)は6.1と推定
津波は起きなかった。




避難する児童


警視庁によりますと、
大阪府高槻市で小学4年の女児(9)が壁の下敷きになって死亡。
府内で高齢男性2人が死亡。

警察では引き続き情報の収集にあたっている模様。





尚、
NHKは18日午前、連続テレビ小説「半分、青い。」(月~土曜午前8時)
の地上波放送を取りやめて、近畿地方で発生した地震を速報で伝えました。




2018年6月17日日曜日

熊切剛のリクルート事情の徒然 ロシア ワールドカップの速報

こんにちは!
熊切剛です。

リクルート事情の徒然としてますが、今日はワールドカップの速報的な記事


イラン対モロッコ過酷な消耗戦で見せた限界のプレー


【モロッコ 0-1 イラン ロシアワールドカップ・グループリーグB組第1節】

モロッコ代表のFWアジズ・ブハドゥズは、わずかな時間の間に大きな悲しみと喜びを味わうことになりました。
ワールドカップで劇的なオウンゴールを決めてしまった直後に、妻から妊娠の知らせを受けたようです。
イランはモロッコ相手に序盤こそ主導権を握られるも、その後に盛り返して決定機も作り出しました。
0-0と拮抗した展開が続くなかで、試合が動いたのはタイムアップ直前!
後半アディショナルタイム5分、イランは左サイドからのセットプレーでDFエハサン・ハジサフィがゴール前へクロスを供給。これがモロッコ代表FWアジズ・ブハドゥズのオウンゴールを誘発、劇的な形で決勝ゴールが生まれてしまいました。

そんなモロッコは、実はヨーロッパに移住している移民が多く、
オランダには40万人ものモロッコ人・モロッコ系オランダ人が生活している。
移民問題がクリティカルな議題になっている欧州においては、サッカーからみえる国事情も面白いですね。
そんな移民から生まれたサッカー選手たちは「うまい」「プレーに意外性がある」「見ていて楽しい」という共通点を持っている。
またイランは、国際政治の影響を受け、大会前の親善試合のキャンセルが続いてしまったハンディを乗り越えて幸先良いスタートを切ったイランの次の相手はスペインです。
「今度は“(イランにとって)ユニバーサルな決勝戦”だ。スペインにはブラジルから帰化した選手(ジエゴ・コスタ)までいるんだ(笑)」とケイロス監督。


様々な国の様々な国際事情がみえてくるワールドカップは、プレーだけでなくその背景などは非常に面白いですね。

熊切剛でした。
そんじゃーまたw