2018年6月17日日曜日

熊切剛のリクルート事情の徒然 ロシア ワールドカップの速報

こんにちは!
熊切剛です。

リクルート事情の徒然としてますが、今日はワールドカップの速報的な記事


イラン対モロッコ過酷な消耗戦で見せた限界のプレー


【モロッコ 0-1 イラン ロシアワールドカップ・グループリーグB組第1節】

モロッコ代表のFWアジズ・ブハドゥズは、わずかな時間の間に大きな悲しみと喜びを味わうことになりました。
ワールドカップで劇的なオウンゴールを決めてしまった直後に、妻から妊娠の知らせを受けたようです。
イランはモロッコ相手に序盤こそ主導権を握られるも、その後に盛り返して決定機も作り出しました。
0-0と拮抗した展開が続くなかで、試合が動いたのはタイムアップ直前!
後半アディショナルタイム5分、イランは左サイドからのセットプレーでDFエハサン・ハジサフィがゴール前へクロスを供給。これがモロッコ代表FWアジズ・ブハドゥズのオウンゴールを誘発、劇的な形で決勝ゴールが生まれてしまいました。

そんなモロッコは、実はヨーロッパに移住している移民が多く、
オランダには40万人ものモロッコ人・モロッコ系オランダ人が生活している。
移民問題がクリティカルな議題になっている欧州においては、サッカーからみえる国事情も面白いですね。
そんな移民から生まれたサッカー選手たちは「うまい」「プレーに意外性がある」「見ていて楽しい」という共通点を持っている。
またイランは、国際政治の影響を受け、大会前の親善試合のキャンセルが続いてしまったハンディを乗り越えて幸先良いスタートを切ったイランの次の相手はスペインです。
「今度は“(イランにとって)ユニバーサルな決勝戦”だ。スペインにはブラジルから帰化した選手(ジエゴ・コスタ)までいるんだ(笑)」とケイロス監督。


様々な国の様々な国際事情がみえてくるワールドカップは、プレーだけでなくその背景などは非常に面白いですね。

熊切剛でした。
そんじゃーまたw

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