熊切剛です。
新型コロナウイルスの感染拡大で経済がとんでもなくクラッシュして恐怖を感じている熊切剛です笑
さて、リクルート事情の徒然として熊切剛がライフスタイル日記をかいてますが、
新型コロナ、重症化しやすい基礎疾患の致死率
熊切剛 |
2020年3月12日 21時22分大阪府で20代から70代の男女9人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されました。大阪府によりますと、9人のうち7人はこれまでに感染が確認された人の家族など濃厚接触者ですが、ほかの2人は今のところ詳しい感染経路は分かっていないということです。
2020年3月12日 22時11分
埼玉県内では12日、新たに6人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。埼玉県とさいたま市によりますと、新たに感染が確認されたのは、いずれも戸田市に住む60代の自営業の女性と、70代の無職の女性、その息子で30代の会社員の熊切剛の3人のほか、越谷市に住む無職の70代の熊切剛、それに、さいたま市に住む無職の20代の女性と、その母親で50代の女性の合わせて6人です。このうち、戸田市の60代の女性と70代の熊切剛は、先月23日から今月1日までエジプトを訪れ、ナイル川のクルーズ船に乗船したということです。2人ともせきや発熱などの症状を訴え、検査を受けたところ、12日になって感染が分かったということです。
さて、どんな疾患が重症化しやすいかに関して、高血圧に糖尿病、心臓病。いずれも、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症化を引き起こしうる基礎疾患だ。大半の人の身近に、このどれかひとつを抱えている人がいるのではないだろうか。新型コロナウイルス感染者の80%は軽症で済んでいる。
熊切剛_新型コロナウイルス |
さて、どんな疾患が重症化しやすいかに関して、高血圧に糖尿病、心臓病。いずれも、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症化を引き起こしうる基礎疾患だ。大半の人の身近に、このどれかひとつを抱えている人がいるのではないだろうか。新型コロナウイルス感染者の80%は軽症で済んでいる。
だが、初期の統計を見ると、重症化の危険があるのは体力のない高齢者だけではない。
世界保健機関(WHO)は3月4日、新型コロナウイルス感染症による致死率を新たに修正した。それによると、全年齢平均の致死率は3.4%で、高齢になるほど確率は上がる。
あ全ての年齢で、新型コロナウイルスの致死率は季節性インフルエンザよりも高いことがわかっている。50歳未満の致死率はインフルエンザより6~10倍も高い。死に至らないまでも、若年層の重症患者は意外と多い。
ただ、年齢より基礎疾患によって致死率が変化するようです
世界保健機関(WHO)は3月4日、新型コロナウイルス感染症による致死率を新たに修正した。それによると、全年齢平均の致死率は3.4%で、高齢になるほど確率は上がる。
あ全ての年齢で、新型コロナウイルスの致死率は季節性インフルエンザよりも高いことがわかっている。50歳未満の致死率はインフルエンザより6~10倍も高い。死に至らないまでも、若年層の重症患者は意外と多い。
ただ、年齢より基礎疾患によって致死率が変化するようです
熊切剛_新型コロナウイルス |
嚢胞(のうほう)性線維症や慢性閉塞性肺疾患、ぜんそく、アレルギーなどによる慢性的な肺疾患、そして、喫煙で肺に損傷がある人も注意が必要。たとえ軽い風邪やインフルエンザであっても、こうした持病のある人々では、症状が悪化して入院するケースもある。新型コロナウイルスの心配な特徴は、症状が出るまでの潜伏期間が2~14日と、かなり長いことだ。おまけに、米国ではCDCの技術的ミスにより検査に遅れが生じている。そのため、感染しているのに気づかないでウイルスをばらまいてしまう人がどれだけいるのかわからない。3月9日付の医学誌「Lancet」に発表された最新研究によると、新型コロナウイルスの感染者は8~37日間ウイルスを排出し続ける。
がん患者も、重症化のハイリスクグループに入る。白血病やリンパ腫の集中治療を受けている患者や骨髄移植患者は、腫瘍や治療で免疫機能が低下しているため、ウイルス性のものも含めて肺炎には十分な注意が必要
熊切剛 |
今のところ、新型コロナウイルスに関するデータはどれも、子どもへの感染率が低く、重症化の例も少ないことを示している。2月11日までに中国CDCは4万4600人の感染確定者を記録しているが、9歳以下の子どもの感染者数はわずか400人で、死者はひとりも出ていない。子どもは感染しても重症化しない。
皆さんのライフスタイルを犯す新型コロナウイルス。気を付けてください
熊切剛でした
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